湿疹・皮膚炎

湿疹・皮膚炎しっしん・ひふえん

「湿疹」あるいは「皮膚炎」は、かゆみや赤い発疹を起こす、皮膚の様々な症状の総称で、湿疹も皮膚炎も同じ意味で使われます。

皮膚炎イメージ画像

原因

私たちの体を外界から守ってくれている皮膚は、環境や季節にとても敏感です。空気が乾燥する冬や汗を多量にかく夏に湿疹は起こりやすく、アレルギーやアトピーの人は悪化しやすい傾向があります。
程度の差はありますが、湿疹(皮膚炎)ができると、必ずかゆみが生じます。また、皮膚が赤く腫れたり、ぶつぶつ・水ぶくれ・かさぶたができたり、カサカサになったり、と様々な症状が組み合わさって現れるのが特徴です。

治療について

治療は基本的にステロイド外用剤を塗り、皮膚で生じている炎症を抑えることです。かゆみを抑えるために抗ヒスタミン薬の内服を併用することもあります。また、皮膚のバリア機能を補うために保湿やスキンケアを並行して行っていくことも大切です。

お薬アイコン

湿疹によるかゆみを早く止めるには「かかないこと」が何よりも大切です。かゆいからといって湿疹をかくと一時的には和らぎますが、かいた結果、皮膚が傷ついたり刺激を与えることで炎症が悪化したりして、さらにかゆみが増してしまいます。まずは、皮膚を清潔に保ち、患部を冷やす、寝る時には手や患部を覆うなどで対処しましょう。

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